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Posted by naturum at

2016年05月03日

SFC修行 Round.3 石垣島編

SFC修行と釣りを兼ねて訪れている沖縄で
W.SHAULA 2651F-4の入魂を果たすべく、
今日も一日(実質半日)石垣島の漁港で
釣りをする。

昨夜のナイトゲームでもあえなくボウズを
食らっているため、心は既に少し折れ気味。。

手を変え品を変え、キャストを続けるが、
全く反応なし。ルアーが違うんだろうか。
メバル狙うようなルアーを全く持ってきて
なかったのがマズかったか。



バイト1つも得られず撃沈。
昼から雨の予報だったのでホテル帰ってふて寝。

気付けば夜8時になってたので、八重山そばを
食ってまたふて寝。



明日からの西表島に最後の望みを託すこととする。  


Posted by u-sk at 22:46Comments(0)SFC修行

2016年05月01日

SFC修行 Round.3 沖縄本島編

昨夜の泊港&安里川ナイトゲームで
見事に撃沈したこともあり、場所を中部に
変えてリベンジ。その舞台は嘉手納、比謝川。



マングローブのキワにミノーやスプーンを
打ち込むが反応なし。時々見えるデカい魚は
ボラばっかり。ここにはメッキ、そして何故か
バスもいるらしいが、その気配はない。

河口でも粘ってみたが、まわりの人たちも全然
釣れてなかった様子。



腹いせにいつものハイウェイ食堂にて、
サーロインステーキを食す。



今日で沖縄のバス路線にかなり詳しくなった。
レンタカーがなくとも結構いけるね。


  


2015年01月05日

青春18きっぷde釣り初め@FRジュネス 2日目

近くのビジネスホテルで一夜を明かし、
今日も朝一からジュネス!

平日やし人は少ないかと思いきや、
予想外に人は結構来ていて、結局まわりを
気にしながらの釣りになった。。
さすが人気のエリア、そう甘くはいかないか。

さて、ジュネスの開始時間は午前6時。
まだ真っ暗の中、ナイターのパターンで
攻めていく。イイ感じに入れ食いが続くが、
日が昇るにつれて当然食いは渋くなってくる。
しかも今日は快晴、魚の活性やいかに。。

富士山はキレイに見えた。


さぁ、ここからが本番。

1g程度のスプーンをメインにローテーション。
今日、自分的に良かったカラーは黒、
黒系ベースの点滅色、ラベンダー、ベージュ。

レンジは表層~中層。ボトムは今回はあまり
攻めていない。ただ、エグザとか使ってた人は
結構釣っていた。まぁ、スプーンだけでも
なかなかの数釣りが楽しめるエリアなので、
釣れて当然のルアーは今回封印することに
していた。というわけで、今日のテーマは

『PEラインを使った巻きの釣り』

いかにしてバラシを押さえて釣るか。
簡単そうでこれ、なかなか難しいと思ったのは
俺だけ??

とにかく今日も結構な数をバラしてしまった。
ジャンプ一発食らってバレるのがほとんど。
テンションが抜けやすいのだろうか、
針はしっかり刺さってると思うんだが…

てか、ジュネスの魚ってこんなに元気で
パワフルやったっけ?今日の魚はみんな
サイズの割によく走ってよく飛んだ。


エグザ見えてるけど使ってないよ

ファイト中のバラシもさることながら、
ナイロンラインとXULのタックルなら
たぶん乗せられたであろうアタリも、
今回のタックルでは弾いて乗せきれなかった
ため、多数のアタリがあったにもかかわらず
モノに出来なかった。スプーンもクランクも、
ショートバイトをことごとく弾いてしまう感が
どうしてもあった。

今回の実釣で味わったデメリットをまとめる。
1. PEとリーダーの結合部でブレイクしやすい
2. リーダーの結びなおしがとても面倒
3. ここぞというときに結合部すっぽ抜けの
リスク有り
4. ロッドとの相性もあるんだろうけど、
バイトを弾きやすくなる

感度と飛距離を多少犠牲にしても、この
デメリットに常に付きまとわれるよりは
良い気がしてきた。

というわけで、Cardiff EXLEAD を
使うときのラインはナイロンに戻そう。

やっぱPEはパワーゲームで使う方が
良いんだろうなぁ。それか、もっと
PEと相性のいいロッドを使うか、、、
色々と試行錯誤することにしよう。


本日一番のファイトを見せたあがり鱒。


  


Posted by u-sk at 18:14Comments(0)エリアトラウト

2015年01月04日

青春18きっぷde釣り初め@FRジュネス

醒ヶ井に通おうと思って購入した
青春18きっぷが思いの外余ってたので、
なんとなく静岡県藤枝市に来てみた。

もちろん釣り場はFRジュネス!
しかもナイター!放流もこの休みの間に
結構されてるし、ナイターってことで
人は少ない(だろう)し、絶対に釣れる、
しかも数も釣れるときたもんだ。
釣り初めにはうってつけではないだろうか。

しかも明日はわが社は仕事が休みなので、
1日他人を気にせずゆっくり釣りができる。


というわけで、今回の釣りのテーマは、

『PEラインを使った表層スプーニング』

今までナイロンラインをメインで
使ってきたが、アタリの明確さと飛距離に
おいてのアドバンテージに惹かれ、
Cardiff EXLEADの購入を機に使い始めた。

が、しかし、いざ実釣してみると、
これがなかなかうまくバイトを乗せられない
のである。しかも、掛けた後のバラシが
すごく多くなった。

実際、どのように工夫すれば上手く乗せて
掛けられるようになるのかをアレコレ試す
機会がずっと欲しかった。

関西ではそんなコンスタントにポコポコと
釣れるエリアはそうない。ジュネスみたいに
ナイター営業しているエリアもない。

練習したくてもなかなか出来ない状況だった。

そんなこんなで、2015年の釣りがスタート!


とにかく今日は風が強かった。

この地方は普段でも風が強いことで
知られているが、今日も絶好調の強風。
PEラインが風で流されるので、
基本的にロッドティップは下向き、
ラインはほぼ一直線。主にリールで
アタリを取るスタイルで攻めてみた。
ティップとラインに角度をつけて、
ロッドに仕事をさせるようにして
試してもみたが、これが何故か全く
上手くいかなかった。。。


慣れてないのもあって、なかなか最初は
上手くアタリが拾えなかったり、
バラシたりしたが、だんだんとコツが
掴めてきた。

明日の釣りでもう少し魚の乗せ方、掛け方を
煮詰めてみることにする。

釣果:4時間で69尾

今年の滑り出し上々である。


  


Posted by u-sk at 23:43Comments(0)エリアトラウト

2014年12月30日

青春18きっぷde釣り納め@水藻フィッシングセンター

スカッと晴れて気温も上昇、活性も多少は
上がるだろうと予想し、電車で釣行を決めた。

釣り場に着くと、結構な人数。
ほとんど場所が空いてない。仕方なくかろうじて
空いてる場所に入る。

色々と試してみるが、全くあたりもしない。。
つーか冬のバスのアタリ自体そんなスコンと来ない
もんだろうけど、、さすがに全く生命感が
感じられないとなるとやる気も失せてくる。。

そんなとき、ある場所でボコボコ釣ってるのを目撃。

間違いない、その場所にヤル気のあるやつらは
溜まっている。

激アツポイントから人がはけたのを見計らって
入ってみる。

あれこれ試し、やっとたどりついた俺の答えは
ヤマセンコー2インチ。
しかし、ベイトフィネスタックル持ってきといて
良かった。多少大きな魚もぶっこ抜けるからだ。
そもそも、今回の釣り納めはこの前買った
BFSスプールでのキャスト練習も兼ねていた。

いや、ほんまタックルの進化ってすごい。
バスフィッシングに夢中になってた10年前は、
こんな3~4グラムのルアーがベイトで気持ちよく
飛ばせるなんて思ってもみなかった。

とりあえずボウズは勘弁だったので4尾あげた後、
ポイントを占領してた輩がこっちに近づいてきた。
居座るのも悪い気がしたので譲ったが。。。

なんかあんまり気分の良い釣りが出来たとは
言えず、釣り納めは後味の悪いものとなった。
というわけで、写真も撮っていない。

  


Posted by u-sk at 23:00Comments(0)

2014年12月29日

中古タックルテスト@水藻フィッシングセンター

ヤフオクでタックルを仕入れたのでテストしに
行こうとずっと思っていたが、なかなか重い腰が
あがらず、ようやくヤル気を出して行ってきた。

まず、中古で何を買ったかと言うと、

レサト1652R と、初代アンタレスRH220 である。

たまたまヤフオクで程度の良いアンタレスを
見つけたことがキッカケだ。

で、今回はそのタックルで実釣。
正直ベイトタックルはダイワのマグフォースに
慣れていたので、遠心ブレーキでかっ飛ばせるか
不安だったが、メタルバイブを投げてその不安は
軽く払拭された。

飛ぶじゃねぇか!

これは気持ちいい(笑)
3/8ozのを軽く投げただけで50mは軽く飛ぶ。
こりゃあイイ!

だんだんと感覚は掴めてきた。
あとはいろんなものをブン投げて、SVSの調整に
慣れるだけだ。


これで魚がヒットしてれれば良かったのだが、
あいにくメタルバイブには無反応。


仕方なく、別のベイトフィネスもどきタックルで
足元を攻める。ダウンショットにも無反応だった
魚を仕留めたのはペラつきジグヘッドに
スティールクロー。






まわりも釣れてない中、貴重な一本となった。


  


Posted by u-sk at 22:00Comments(0)

2014年08月01日

夏休み先取り北海道釣行@士幌フィッシングパーク

夕張に向かう道中にある休憩所で仮眠して眠気をスッキリさせ、
向かうは士幌フィッシングパーク。

過去に一度訪れたときの記憶を辿りながら、クルマを走らせる。
しかし、やはり場所が分かりにくい。ナビやスマホがなければ
来られる自信がない(笑)

現場に到着したら、看板犬たちがお出迎えしてくれた。
ここには全部で犬が三匹いるのだが、基本的に
人懐っこくて可愛いから大好きだ。
ただ、うち一匹はとても臆病なようで、絶対に寄ってこない(笑)

ここの管理人さんが来るまでしばしワンコたちと戯れる。
仕事で荒んだ心を癒してくれる安らぎのひととき(笑)




管理人さんが到着後、料金を支払って早速釣り開始。
ここの魚たちも相当苦戦した記憶がある。
なんせ普通にスプーンやクランクを巻いてもガン無視なのである。
ボトムでネチネチしようと思っても水草があって
どうにもやりにくい。ここらへんは鹿島槍ガーデンに似ている。

というわけで、今回ハマりにハマっている虫パターンで攻める。

昨日松本さんちで爆釣したシケーダーを投げて少し待つ。

もうちょい待つ。

ゆっくりデカいのが近づいてくる。

ばふっ!と豪快なバイト!!

!!!!!

喰うと同時に凄まじい勢いで突っ走る!
結構キツイめに絞め込んでいるドラグがズルズルと
出されて止まらない!これは楽しい、楽しすぎる!
池の端から端まで一気にダッシュするこのパワー、
素晴らしいの一言。これ、周りに釣り人が
いないから楽しめるけど、混雑時とか大変だろうな…

PE0.6号にリーダー8lb. の管釣りにはストロング過ぎる
セッティングだったが、これでちょうどいいくらいの
パワフルなファイトに脱帽。昨日入魂したワーシャも
ブチ曲げてくれて大満足。





午後になると管理人さんがやってきてペレットをを撒く。

それから状況が一変する。

さっきまでの虫パターンが全く効かない。
底に沈んだペレットに意識が向くようで、何をやっても
食わなくなってしまった。

こりゃ参った。

ということで場所を変えながら一通りスプーンで
巻きの釣りを試し、ポツポツと小さいサイズを拾っていく。

そんなこんなで午後は大型を釣り上げられず終了。

ブヨ?みたいなタチの悪い奴らに結構刺されてしまい、
ハッカの虫除けの重要性を痛感した1日となった。

この後、帯広で関西から移住した知り合いと
メシ食いに行く約束をしていたので、市内のホテルへ直行した。

そして友人と合流し、向かったのが音更の寿司屋。
何度も言うが北海道の回転寿司のクオリティは素晴らしい。



  


Posted by u-sk at 23:02Comments(0)エリアトラウト

2014年07月31日

夏休み先取り北海道釣行@BigFight 松本

車中泊と言っても、なかなか寝付けない上に朝が早いので仮眠を取る程度。
しかも今日はフルタイム釣りをして、その上今日から明日の朝にかけて
士幌へ移動する予定になっている。

…睡眠不足確実(;゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ


ここ最近、MONSTER ENERGY absolutely zero っていうやつに
頻繁にお世話になっているのだが、今回の釣行でも何本ブッ込むことに
なるのやら。。。


というわけで、2時間程度の仮眠を取ってBigFight 松本へ車を走らせる。




今回は名物おばちゃんにフロントフックを何十本も外させるなんてことはさせちゃなんねぇ!
ってことで、事前に全部バーブレスシングルフック1本だけにしておいた。
もちろんSBL-67エリアモンスターとSBL-75だけを使用。
それ以外はたぶんすぐ曲げられてしまう。


ということでルアーチェックを済ませ、釣り場に入る。




ほんま、素晴らしすぎるロケーション。最高っす。


魚たちは表層付近をウロウロしていて、ライズがかなり多い。

とりあえず挨拶代りにロールスイマー5gオレンジカモをブン投げてみるが、やっぱり無視。。。
ということで、早々に見切りをつけて貝職人にチェンジし、表層付近を攻める。
俗にいうバーニング釣法ってやつ?引き波を立てて巻いてくると、水面が割れたと同時に
手元に伝わる強烈なアタリ!!

やっぱここの魚は元気すぎる!フッキングと同時に始まるダッシュ、ジャンプも高い!
そんでもってそんなファイトにもいい感じにバットから綺麗に曲がってくれて、確実に
主導権を握ってファイトができるワールドシャウラ2650FF-2。

表示上はエキストラファーストテーパーではあるが、
(もちろん魚がかかるまではしなやかなティップアクションだが)
魚を掛けてからの、スムースにレギュラーテーパーへ移行するようなアクションは
フィッシングショーで見た通称「JIM曲げ」のそれそのもの。
魚をばらすことなく難なくキャッチ。



記念すべきワールドシャウラ2650FF-2のファーストフィッシュはヒレピンレインボー!

数本このパターンで釣れたが、だんだん反応が薄くなってきたので、
ここで本命、蝉パターンの釣りに切り替える。

elfinのシケーダーをセット。ここから、前回のBigFight 松本で味わった悔しさを晴らす
怒涛のヒット量産が始まった!!

まずこのシケーダーにアタックしてきたのは…




この池で自然繁殖したレインボーのベイビー!綺麗な魚体!
こんな小さくても、結構引くのである。そしてシャウラはこんな魚もばらさない!!


他にも







写真は2枚だが、実際は十数尾キャッチできた。
ホットケメソッドでも食ったし、スローリトリーブでもひったくりバイト。
まさかここまでシケーダーが強烈に効いて釣れるとは思っていなかった。

他のルアーには見向きもしないのに、このシケーダーパターンにだけは
よく反応してくれる魚が多かった。


そんなこんなで午後6時まで十分楽しませてもらい、納竿。
ワールドシャウラ2650FF-2の入魂は素晴らしいフィールドの魚たちで果たすことができた。


その後、名物おばちゃんと現地のアングラーの方と釣り談義に花を咲かせ、
昨夜からずっと気になって仕方なかった半額モンリミを手に入れるため、
BigFight 松本を後にして札幌市内のつり具センターへと車を走らせた。


途中、数々のトラップを何とか回避しながら、またもや閉店15分前につり具センターに到着(笑


モンリミはまだあった。
もう悩まねぇ。買うと決めた。

とりあえず2本あったので、グリップの花梨の模様が自分好みな方を選んだ。



というわけで、遂に買ってしまった。

これでまた北海道での楽しみが増えてしまった。

海アメ、海サクラ、サケ、ヒラメ。本州ではシーバス、小型の青物にも使える。
すべてこのロッドで事足りるではないか。

今年の忠類川のサーモンフィッシングでぜひ入魂したいものである。



モンリミを手に入れ大満足の俺は空腹を満たすため山岡家へ。

その後、恵庭で風呂に入って、ひたすら274号線をひた走り、夕張手前で力尽きるのであった。
  


Posted by u-sk at 23:57Comments(0)エリアトラウト

2014年07月30日

夏休み先取り北海道釣行

今年のお盆は仕事が入ったため、振替休日を少し早目に頂戴して北海道釣行を敢行!

飛行機のマイルがたまっていたので、それを使って予約しようとしたところ、
帰りの便が空席残り1席だったので急いで飛行機を予約。


なんといっても今回の目的は、前回(2012年秋)散々な結果だったBigFight松本で
モンスターレインボーを釣り上げること。

本州でのエリアフィッシングでそこそこ釣れるようになって少々調子に乗ってたあの頃、
ここ北海道での(というかBigFight 松本での)釣り方を知らなかった俺はまんまと
魚たちに無視の応酬を食らい、あやうくB●ZE一歩手前という結果に終わっていた。

ところでこのBigFight 松本、本当に管理釣り場かと思うくらいロケーションが素晴らしい。
まるで自然の釣り場のような広大な釣り場。それに加えてこの池で自然繁殖した
ほぼネイティブのヒレピンレインボーがアングラーを返り討ちにすることで有名だ。
なんでも、ロッド・リールの破損件数が現在進行中で伸びているそうな。

しかも掛かったら掛かったでここの魚たちは恐ろしいくらい走る。
まずアタリが半端ない。ひったくっていくアタリというのか、とりあえずアタリが重い。
本州でよくあるモソッとしたアタリってのがほとんどない。
食う時は豪快にゴンッ!!と食うのがほとんどである。


そして今回、このネイティブ顔負けの魚たちを獲るために用意したのが、

ワールドシャウラ2650FF-2!

自分への誕生日プレゼントとして購入したこのロッドへの入魂をここ、BigFight松本で
やってしまおうという魂胆である。

普通の管理釣り場ならこのロッドは確実にオーバースペックなのだろうが、ここでは
これでちょうどいいくらいであると、使った後に改めて痛感したのは言うまでもない。


==========


待ちに待った釣行一日目、といっても移動日。

準備をし、余裕をもって空港へ。
どんな釣行プランにしようか考えながら昼食のピザをかじる。

とりあえず今日は寿司でも食って釣具屋に行こうということだけ決めた。


約2時間に満たないフライトの後、レンタカーを借りる。
今回のクルマは最新のスイフトである。走行距離がまだ3000キロ程度の新車の匂い漂う車だ。
荷物を積み込み、いざ出発!とりあえずは札幌を目指す。

時間的に、寿司より釣具屋を優先したほうがよさそうだったので、まずは釣具屋を
目指すことにした。

まずはつり具センター西岡店。

そこで、今回の旅でも印象に残る、運命的な出会いを果たすことになる。

北海道に着いたのが夕方だったこともあり、閉店15分前に滑り込むことになったのだが、
店内をいろいろ物色していると、特価ロッドコーナーを発見。
何があるんやろうとゴソゴソまさぐっていると、やたら高級感あるスエード生地の
ロッドケースが2本見えた。


お?なんだこれ?


モンスター?…リミテッド??


え?


…半額!?!?



そう、カーディフ モンスターリミテッド810MH(カタログ落ちモデル)が
 半 額 になって特価ロッドコーナーに置いてあったのである。

悩む悩む。ひたすら悩む。


これがあれば、海アメ・海サクラ、ヒラメにシーバス、いやいやサケだって狙える。

念願だったサーモンフィッシングが一気に現実味を帯びてくる。


悩むこと10分、閉店ということでとりあえずノースアングラー誌を買って店を後にする。


そしていつもの回転寿司チェーン店、とっぴ~へクルマを走らせる。


この回転寿司チェーン、たかがチェーンと侮るなかれ。
本州の回転寿司とは一線を画すハイクオリティー回転寿司チェーンなのだ。





っといっても、北海道の回転寿司チェーン店は大体どこもネタでかくて新鮮でうまいんだけど。

急いで寿司をかっ食らい、次は北海道ではここしかないという24H営業のフィッシュランド手稲店へ。


ここでは特に食指が動くこともなかったが、とりあえず最初に立ち寄った店で見つけたモンリミが
気になって仕方ない。今晩は眠くなるまでモンリミのインプレでも調べて車中泊することにした。
  


Posted by u-sk at 23:02Comments(0)エリアトラウト

2014年04月17日

長野遠征@あづみ野フィッシングセンター

仕事でシコタマ溜まったストレスを発散させるため、
木曜・金曜と休みを取って3日間の長野遠征を決行。

夜行バスを急遽予約し、水曜日の夜から松本へ。

いつも信州には中津川在住の会社の先輩と行くため
釣り場まではクルマで乗っけてってもらうのだが、
今回は釣り場まで電車と徒歩で行く以外ないので、
重たい荷物を抱えて電車に飛び乗る。

車窓からは満開の桜が目に飛び込んでくる。
もう関西は桜が散ってしまった後なので、
個人的には二度おいしいということで、しばし綺麗な桜を満喫する。

しばらく電車に揺られ、穂高駅に到着。

さて、ここから3キロほど徒歩となる。

少しひんやりとした、さわやかな空気が心地よい。
歩くにはちょうどいい気温。まわりの景色を楽しみながら釣り場までひたすら歩く。


釣り場に到着後、料金を支払い釣り開始。





先客がお一人いらしたようだが、全然釣ってるようには見えない。
そんなにシブいのか?と思いながら、いつも通り黒系スプーンから始める。

なんだ、一応ちゃんと反応してくれるじゃないか、ということで幸先よく一尾目ゲット。

しかしすぐ反応がなくなるのはいつものこと。

クランクに切り替えてみると、なかなか好反応。今日はクランクが良いみたい。

昼前までクランクでいい感じに釣れ続いた後、先客の方が離脱。


またもや平日、貸し切り状態。うん、狙い通り(笑


ちょいと重めのスプーンを遠慮なくブン投げて遠目のやる気ありそうなやつを狙う。

ぽつぽつと釣れる。


ここで、試してみたかったリーサルウェポンを投入。
はたしてここのサカナには効くのだろうか。

答えはわりかしすぐに返ってきた。





いい感じ。結構大きいやつが反応してくる。シブい時間帯にここまで反応してくれるとは、
さすがダートマジック。

ただ、スレやすいルアーなので、ポイントを変えながら打っていく。
今日みたいな貸し切り状態のときにはうってつけのルアーだと思う。


ひとしきりコイツとクランクで釣った後は、いつもどおりペレットタイム。

今日はプレッシャーも低いので、スプーンでわりとイージーに釣れるので楽しいことこの上なし(笑

やっぱ平日の管釣り最高である。


そしてこの日のアガリ鱒。




楽しく釣りができたのはいいが、釣り終えた後、夕方くらいから鼻に違和感を感じ始める。

…そうか、忘れてた。ここはまだ春が来たばかり、やつらが飛んでいないわけがない。

塩尻のホテルに着くまで、終始上を向いて歩かざるを得なかったのは言うまでもない。


明日は待ちに待った鹿島槍ガーデン。明日こそ鹿島槍のレインボーに会いたいものである。  


Posted by u-sk at 23:02Comments(0)エリアトラウト