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2022年04月27日

タックルインプレ・エギング編 YAMAGA Blanks Calista 82ML TZ NANO

思いつきで恐縮ですが、タックル紹介とともに個人的な拙いインプレをつらつらと書いていこうと思います。

まず最初はエギング編。

ブログの記事にはできていませんが、2018年以降、個人的にドハマリしている釣りです。
2010年頃から神戸の漁港でコロッケ・トンカツサイズをボチボチ釣ってましたが、本格的にハマったのは九州に移住してからです。

これまたエリアトラウト・バス同様、買っては売ってを繰り返したエギングロッドですが、
今のところ、この YAMAGA Blanks Calista 82ML と LUXXE EGRR 80ML-Solid の2本に落ち着いています。


それではいってみましょう。


このCalista、九州でエギングにドハマリしたときに、当時の会社の同僚から薦められたものです。

九州の人は土地柄?ヤマガ愛が強い方が多くいた印象ですが、私も実際使ってみてファンになりました。
九州に来るまではヤマガの名前すら知りませんでしたからね、、、


とりあえずこのロッド、対キロアップ~2キロクラスのイカとのやりとりがすごく楽しく、かつ安心です。

重量はLUXXE EGRRに比べてちょっと重たいので、一日中しゃくりまくってると結構疲れるんですが、デカイカを掛けたときの安心感はEGRRよりもあると思います。(EGRRも、もちろんすごく良くできたロッドですよ)

とにかくリフトするパワーはこっちのほうがある気がします。

2キロを狙うときはかなりドラグを締め込みながらもシビアに調整して、リーダーが切れる一歩手前、1.8~2kg前後でドラグが出ていくような設定をするんですが、そんな極限のファイト時にこのロッドはとても頼りになります。

何しかスムーズにバットからティップまで曲がってくれて、なおかつバットパワーが強いのでデカイカのジェット噴射をいなしながらも、強力にリフトしてくれます。このCalistaをバットからブチ曲げてくれるのは2キロクラスのイカになりますが、なんしかバットパワーが強いので、イカに主導権を握られるなんてことはまずありません。


この写真は1.2キロほどのイカを掛けたときの曲がりですが、まだまだ余裕ありますね。

タックルインプレ・エギング編 YAMAGA Blanks Calista 82ML TZ NANO

タックルインプレ・エギング編 YAMAGA Blanks Calista 82ML TZ NANO


この写真の奥に見えるロッドもCalistaの同機種ですが、この方は1.8キロほどのイカを掛けています(ダブルヒットの場面です)
まだ1.8キロくらいでも余裕ありますね。

タックルインプレ・エギング編 YAMAGA Blanks Calista 82ML TZ NANO


九州ではこれでもまだ全然小さいサイズなんて言いますからね。。

タックルインプレ・エギング編 YAMAGA Blanks Calista 82ML TZ NANO


さて今季は2キロ釣れるでしょうか。楽しみです。


それではまた。



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