バスフィッシング熱が再燃した2021年、どうしてもやっておきたいことがあった。
小学生のときに買ってもらったロッドで、バスを釣る。しかもプラグ、クランクで。
というのも、小学生のときに親に買ってもらったものの、一度もバスを釣らずにタンスに眠ってたロッドがあったわけです。
当時小学生たちの間で大人気だったTEAM DAIWA。その中でも子供が持つにはふさわしくないLight & Toughシリーズ、クランク用のグラスロッド。
こんなの持て余すことは目に見えてたはずなのに何故これを選んで買ってもらったのか、、もう覚えていませんが。
それから20年以上、バス釣りに行く機会は多少あれど、プラグでは全く釣れず。。。
とにかく、このロッドで、クランクで、バスを釣っておきたい。
しかし最近行ってる布目ダムはどうもクランクへの反応はほぼない。(自分の釣り方がイマイチなだけなんでしょうが)
相当ディープなところを通さないとダメなのかなぁ。
となると池原、七色?いやいや行くのめんどくさいしレンタルボート高いしそもそもボートの免許ないし。
となると野池?って言っても最近釣り禁でない野池を探すほうが難しい。四国はしらんけど。
ということで魚影が濃い野池、水藻フィッシングセンター一択、ということで行ってきました。
まぁエリアトラウトの半額で楽しめるんだし良しとしときましょう。
今回はクランクとミノーのみで押し通します。
タックルベリーで買い漁ってきた、TDクランクとTDミノー、あとはOSPのクランクのみ。
それではいってみましょう。
流石に毎日攻められまくっている管理釣り場、プラグでは厳しいかと思いきや。
釣れるじゃありませんか、しかも結構いい感じで続きます。
ということで、20年以上の時を経て無事入魂完了となりました。
次は管理釣り場じゃないところで、ハードベイトで釣りたいなぁ。。
それではまた。
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本日のタックル
①TeamDaiwa Light&Tough 661-1RB CRANKIN' + TD-S 105 PV
②TeamDaiwa Light&Tough 601-3RB TOPWATER / TWITCHIN' + TD-S 103 HV