青春18きっぷde釣り初め@FRジュネス 2日目

u-sk

2015年01月05日 18:14

近くのビジネスホテルで一夜を明かし、
今日も朝一からジュネス!

平日やし人は少ないかと思いきや、
予想外に人は結構来ていて、結局まわりを
気にしながらの釣りになった。。
さすが人気のエリア、そう甘くはいかないか。

さて、ジュネスの開始時間は午前6時。
まだ真っ暗の中、ナイターのパターンで
攻めていく。イイ感じに入れ食いが続くが、
日が昇るにつれて当然食いは渋くなってくる。
しかも今日は快晴、魚の活性やいかに。。

富士山はキレイに見えた。


さぁ、ここからが本番。

1g程度のスプーンをメインにローテーション。
今日、自分的に良かったカラーは黒、
黒系ベースの点滅色、ラベンダー、ベージュ。

レンジは表層~中層。ボトムは今回はあまり
攻めていない。ただ、エグザとか使ってた人は
結構釣っていた。まぁ、スプーンだけでも
なかなかの数釣りが楽しめるエリアなので、
釣れて当然のルアーは今回封印することに
していた。というわけで、今日のテーマは

『PEラインを使った巻きの釣り』

いかにしてバラシを押さえて釣るか。
簡単そうでこれ、なかなか難しいと思ったのは
俺だけ??

とにかく今日も結構な数をバラしてしまった。
ジャンプ一発食らってバレるのがほとんど。
テンションが抜けやすいのだろうか、
針はしっかり刺さってると思うんだが…

てか、ジュネスの魚ってこんなに元気で
パワフルやったっけ?今日の魚はみんな
サイズの割によく走ってよく飛んだ。


エグザ見えてるけど使ってないよ

ファイト中のバラシもさることながら、
ナイロンラインとXULのタックルなら
たぶん乗せられたであろうアタリも、
今回のタックルでは弾いて乗せきれなかった
ため、多数のアタリがあったにもかかわらず
モノに出来なかった。スプーンもクランクも、
ショートバイトをことごとく弾いてしまう感が
どうしてもあった。

今回の実釣で味わったデメリットをまとめる。
1. PEとリーダーの結合部でブレイクしやすい
2. リーダーの結びなおしがとても面倒
3. ここぞというときに結合部すっぽ抜けの
リスク有り
4. ロッドとの相性もあるんだろうけど、
バイトを弾きやすくなる

感度と飛距離を多少犠牲にしても、この
デメリットに常に付きまとわれるよりは
良い気がしてきた。

というわけで、Cardiff EXLEAD を
使うときのラインはナイロンに戻そう。

やっぱPEはパワーゲームで使う方が
良いんだろうなぁ。それか、もっと
PEと相性のいいロッドを使うか、、、
色々と試行錯誤することにしよう。


本日一番のファイトを見せたあがり鱒。




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