長野遠征@あづみ野フィッシングセンター

u-sk

2014年04月17日 23:02

仕事でシコタマ溜まったストレスを発散させるため、
木曜・金曜と休みを取って3日間の長野遠征を決行。

夜行バスを急遽予約し、水曜日の夜から松本へ。

いつも信州には中津川在住の会社の先輩と行くため
釣り場まではクルマで乗っけてってもらうのだが、
今回は釣り場まで電車と徒歩で行く以外ないので、
重たい荷物を抱えて電車に飛び乗る。

車窓からは満開の桜が目に飛び込んでくる。
もう関西は桜が散ってしまった後なので、
個人的には二度おいしいということで、しばし綺麗な桜を満喫する。

しばらく電車に揺られ、穂高駅に到着。

さて、ここから3キロほど徒歩となる。

少しひんやりとした、さわやかな空気が心地よい。
歩くにはちょうどいい気温。まわりの景色を楽しみながら釣り場までひたすら歩く。


釣り場に到着後、料金を支払い釣り開始。





先客がお一人いらしたようだが、全然釣ってるようには見えない。
そんなにシブいのか?と思いながら、いつも通り黒系スプーンから始める。

なんだ、一応ちゃんと反応してくれるじゃないか、ということで幸先よく一尾目ゲット。

しかしすぐ反応がなくなるのはいつものこと。

クランクに切り替えてみると、なかなか好反応。今日はクランクが良いみたい。

昼前までクランクでいい感じに釣れ続いた後、先客の方が離脱。


またもや平日、貸し切り状態。うん、狙い通り(笑


ちょいと重めのスプーンを遠慮なくブン投げて遠目のやる気ありそうなやつを狙う。

ぽつぽつと釣れる。


ここで、試してみたかったリーサルウェポンを投入。
はたしてここのサカナには効くのだろうか。

答えはわりかしすぐに返ってきた。





いい感じ。結構大きいやつが反応してくる。シブい時間帯にここまで反応してくれるとは、
さすがダートマジック。

ただ、スレやすいルアーなので、ポイントを変えながら打っていく。
今日みたいな貸し切り状態のときにはうってつけのルアーだと思う。


ひとしきりコイツとクランクで釣った後は、いつもどおりペレットタイム。

今日はプレッシャーも低いので、スプーンでわりとイージーに釣れるので楽しいことこの上なし(笑

やっぱ平日の管釣り最高である。


そしてこの日のアガリ鱒。




楽しく釣りができたのはいいが、釣り終えた後、夕方くらいから鼻に違和感を感じ始める。

…そうか、忘れてた。ここはまだ春が来たばかり、やつらが飛んでいないわけがない。

塩尻のホテルに着くまで、終始上を向いて歩かざるを得なかったのは言うまでもない。


明日は待ちに待った鹿島槍ガーデン。明日こそ鹿島槍のレインボーに会いたいものである。


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